介護士の実態

新人の僕が思う『介護職』の悪いところ【割に合わない】

2020年 6月18日 更新

 

こんにちは 龍馬です。(@ryomakaigo)

 

『介護職の【悪いところ】を知りたい!

でも検索すると、企業の建前ばかりで本当かどうかわからない。
なので、実際に働いている人の【本心】を聞きたい。
また、それでもなぜ働く人が沢山いるのかも知りたい!』

 

そんな疑問について、新人の僕が思ったことを【本心】でお答えします。

 

✔️本記事のテーマ

新人の僕が思う『介護職』の悪いところ【割に合わない】

 

✔️僕が思う『介護職』の悪いところ

・業務内容と賃金が『割に合わない』
・体を痛めるリスクや感染症の『危険性』がある
・排泄物、食い散らかしなど『汚い』がある
・【身体・精神】ともに『キツイ事』が多々ある
・程度の低い一部職員がいるため、【ストレス】が溜まる

 

目次

⑴ 僕が思う『介護職』の悪いところ【割に合わない】
⑵ それでもなお、僕が介護職を続ける理由
⑶ 介護職の『良い』『悪い』はやってみないとわからない

 

✔️記事の根拠や信頼

僕は4月1日から介護職を始めました。

それまでは会社員をしていたので、完全無資格・未経験からです。

僕が勤めている施設は【従来型の特養】です。

この施設で、実際に1ヶ月半ほど働きました。

その1ヶ月半の期間、新人目線で介護職の『悪いところ』を色々と見つける事ができました。

そして、以前の会社員と比較することもできました。

 

また、Twitterやこのブログを通して『介護関係者』の意見も沢山いただけました。

その、『実際に働いた経験』を元に、僕の本心からまとめていきます。

 

✔️僕から伝えたいこと

この記事は『介護職に興味があり、介護職の悪いところ・デメリットが知りたい。真実や本当の事が知りたい』そんな方に向けて書いています。

 

この記事を読むと『僕個人の感想ですが【介護職の悪いところ】。それでもなお、僕が介護職を続ける理由』それらを少しだけ知る事ができます。

 

この記事で書いてあることは、僕が経験してきたことであり、僕の本心です。

ですが、僕は1つの施設でしか働いた事がありません。期間も1ヶ月半です。

そのため、「介護業界の実態を完全に知れる!」とかでは決してないです。

あくまで僕の経験であり、僕の感想になっています。

 

⑴僕が思う介護職の『悪いところ』【割に合わない】

 

実際に1ヶ月半やってみて『悪いところ』が見えてきました。

もちろん、感じ方の違いや個人差はあると思います。

 

https://twitter.com/ryomakaigo/status/1262556099380686849?s=21

 

大きく分けて5つあります。

・業務内容と賃金が『割に合わない』
・仕事をしていて腰を痛める『リスク』がある
・排泄物、食い散らかしなど『汚い』がある
・【身体・精神】ともに『キツイ事』が多々ある
・程度の低い一部職員がいるため『ストレス』が溜まる

 

業務内容と賃金が『割に合わない』

僕は派遣社員として、介護の仕事をしています。

そのため、未経験・無資格の割には賃金が良いと思います。

1ヶ月の手取りで、20万と少しもらえます。

それでも、『割に合わない』。そう思いました。

何故そう思ったのかというと、前職と比べて待遇の差が大きくあるからです。

 

介護職

・実際に3kがあり、心身ともに疲れる
・重労働、なおかつ頭も使う
・体を壊すリスクがある
・人間関係に気を使う機会が多い
・介護技術やコミュニケーション能力が必要
・利用者の危険と隣り合わせ
・ストレスが色々と溜まる

 

それでいて20万と少しの賃金

 

以前の会社員

・デスクワークなので、疲れるのは頭だけ
・体を壊す心配がない
・人間関係にほとんど気を使わない
・専門的な技術は多少いるが、そこまで難しくはない
・危険やリスクとは程遠い
・ストレスはそこまで感じない

 

これで20万後半の賃金

 

「会社員はそれなりの経験があったから、待遇が良かったんでしょ?」

 

そう思われる方いるかもしれませんが、そんなことはないです。

会社員を3年やりましたが、未経験の状態でも待遇はそこまで変わってないです。

賃金も数万円しか変化してません。

 

なので、会社員時代と介護職を比べてみて

業務内容と賃金が『割に合わない』

そう思いました。

 

仕事をしていて腰を痛める『リスク』がある

今まさに、このリスクと向き合っています。

腰を痛めるリスクが、多々あると思います。

介護の仕事は、腰に負担がかかりやすいからです。

 

・利用者さんのことを持ち上げる(移乗)
・利用者さんの体の向きを変える
・排泄介助は前屈みで行う
・利用者さんがバランスを崩した時に支える

 

移乗介助や排泄介助は、腰に負担がかかります。

そのため、それを長期で続けていくと腰を痛めてしまうリスクがあります。

 

排泄物、食い散らかしなど『汚い』がある

ここではあえて「食い散らかし」という表現をしています。

不快に思われた方には申し訳ないです。

この『汚い』に関して、ベテランの方は慣れているかもしれません。

 

ですが、新人から見ると排泄物・食い散らかしを『汚い』と感じてしまうこともあります。

施設ではこれらを日常的に、なおかつ目の前で目撃するからです。

 

・ご飯をうまく食べられなくて散らかっている
・トイレがうまく出来なく、そこら中に便が広がっている
・排泄介助でオムツを交換する時、目の前に便がある

 

「汚くてやりたくない!嫌だ!」

そんな感情にはなりません。

ですが、感情の一部として『汚い』と思うことはあります。

その感情の中には、汚い以外にも色々なものがあります。

利用者さんを思うものだったり、仕方がないと思う気持ちも。

その一部として『汚い』と思う感情があります。

 

なので、

排泄物、食い散らかしなど『汚い』がある仕事です。

 

【身体・精神】ともに『キツイ事』が多々ある

仕事をしていると『キツイ』そう思う時があります。

重労働、なおかつ利用者さんの危険が隣り合わせだからです。

 

気温が高い日の排泄介助は、ものすごく体力を使います。

汗だくになりながらの介助です。

そんな中、利用者さんの体調が良くなかったり、突然ゲホゲホとむせたりします。

とても心配になります。

 

そのような事が多々あるため、精神的に負荷がかかります。

この仕事では、日常では体験しないような「キツいこと」があったりします。

 

程度の低い一部職員がいるため『ストレス』が溜まる

Twitterで見かけたり、程度が低いとまではいきませんが実際の職場にもいます。

そういった職員とのコミュニケーションで、ストレスが溜まったりします。

 

介護職に限った話ではありませんが、以前の職種と比べて多いように感じました。

 

以前の記事で詳しくまとめています。

介護業界の実態が見えてきた気がする【実体験からまとめる】

 

 

⑵それでもなお、僕が介護職を続ける理由

 

新人の僕視点では、こういった悪いところが多々あります。

僕の本心であり、事実でもあると思っています。

 

これほどの悪いところがあるのに、なぜ介護職を続けていこうと思っているのか?

それほど『良いところ』もあるということです。

https://twitter.com/ryomakaigo/status/1262701499349471232?s=21

 

 

・利用者さん関わる事ができ

・人間的に成長できる
・日常では味わえない事が多さ
・やりがい、達成感がある
・仕事に楽しさを見出せる

 

これらに関しては、以前の記事で詳しくまとめています。

そちらを読んでいただければと思います。

 

【新人の僕が思う】介護職の楽しさ・魅力【仕事自体は楽しい】

⑶介護職の『良い』『悪い』はやってみないとわからない

 

実際に自分が働いてみて思ったのが

 

周りの人から聞いていたこと・自分のイメージ

これらと違うことは現場に沢山ある。

実際に働いてみないと本当のことはわからない。

 

そう思いました。

しかも、働く施設によっては、『環境』も全く違うわけです。

業務内容や利用者さんも全然違ってきますよね。

 

働いてみるまで、実際の介護職を理解することはできません。

今現在働いている僕でさえ、100%理解しているなどとは決して思えません。

 

なので、もし介護職が気になっているんだったら

実際に働いて経験してみることをおすすめします。

 

別にその施設で一生続ける必要もないし、自分にあってないと思ったら辞めれば良いと思います。

まずは経験してみる事が大切だと思います。

 

 

ここまで読んでいただいたのに、こんなことを書くのもアレですが、

この記事に書いてある事は、僕の経験や感想です。

なので全部鵜呑みにせず、参考にするくらいがちょうど良いかもしれませんね。