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ライティングが加速する!現役Webライターのリサーチ術【3つのコツ】

ライティングが加速する!現役Webライターのリサーチ術【3つのコツ】
  • リサーチって必要なの?いきなり書き始めたほうが早いでしょ
  • リサーチに時間をかけるのはやっぱりおかしい?
  • どんな手順でリサーチすればライティングが早くなるの?

そんな悩みや疑問にお応えします。

 

リサーチって難しいですよね。

よく分からないからと、適当にリサーチする人もいるかもしれません。

 

しかし、リサーチを軽視してはいけません!

ライティング速度を左右する非常に重要な作業だからです。

信頼性やクオリティにも影響しますので、リサーチの重要さをこの記事で理解しましょう。

 

リサーチのコツ3つ
  1. 執筆ジャンルを勉強しておく
  2. リサーチと執筆の工程を分ける
  3. 目的別にリサーチを2回行う

 

リサーチ7つの手順
  1. キーワードを選定する
  2. ペルソナを設定する
  3. 読者の悩みを書き出す
  4. 記事構成のリサーチをする
  5. 記事内容のリサーチをする
  6. 本文を執筆する
  7. 本文を推敲する

 

現役Webライター兼、Webディレクターの僕が

  • 駆け出しWebライターでリサーチのやり方がわからない
  • 1記事の作成に8時間以上かかっている

そんな人に向けて解説します。

 

最後まで読めば、リサーチにかける時間を大幅に短縮できるでしょう。

そして、記事作成が今までよりも早く終わるはずです。

 

そもそも文章を書くのが苦手という人はこちらを先にご覧ください。

→『文章をスラスラ書くための5つの改善方法』

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1.Webライティングでリサーチする意味:執筆が爆速になる

1.Webライティングでリサーチする意味:執筆が爆速になる

Webライティングにおいてリサーチは超重要です。

リサーチには時間を使うべきだし、数時間かかってもおかしくありません。

龍馬
龍馬
リサーチは「推敲」の次に大切です。

 

記事作成の時間割合

記事構成リサーチ本文執筆:推敲
||
2.7:3.3

 

なお、リサーチする意味は下記の3つです。

  1. ライティングの時間を短縮できる
  2. 記事内容が正確になる
  3. 読者の悩みに沿った内容が書ける

 

しっかりリサーチしないと、本文執筆に時間がかかります。

書く内容が明確でないため途中で手が止まってしまうのです。

ライティング速度を爆速にするためにも、リサーチには十分な時間をかけるべきです。

 

「リサーチに時間がかかってしまう...」と、悩んでいる人はそこまで気にしなくてOK。

 

2.ライティングが加速するリサーチのコツ3つ

2.ライティングが加速するリサーチのコツ3つリサーチに時間をかけるべきとはいえ、できれば作業時間を短縮したいはず。

ライティングが加速するリサーチのコツは下記の3つです。

  1. 執筆ジャンルを勉強しておく
  2. リサーチと執筆の工程を分ける
  3. 目的別にリサーチを2回行う

1つずつ詳しく見ていきましょう。

 

2−1.執筆ジャンルを勉強しておく

龍馬
龍馬
Webライターをやっていると様々なジャンルで執筆を行います。

中には初めて関わるジャンルもあるでしょう。

 

そんなときは、案件をいただいた段階で執筆ジャンルの勉強をしておきましょう。

作成中にちまちまリサーチするより格段に効率が良いからです。

執筆ジャンルのベストセラー本を2冊ほど読んで基礎学習をしよう。

 

執筆ジャンルを網羅的に理解しておくことで、リサーチにかける時間を短縮できるはずです。

 

2−2.リサーチと執筆の工程を分ける

記事作成中、リサーチと執筆を交互に行っている人は多いのではないでしょうか?

しかしそれでは非効率です。

リサーチと執筆の工程を分けましょう。

龍馬
龍馬
リサーチと執筆はまったく異なる作業です。

 

テキストエディタとブラウザを行き来するのは時間の無駄です。

なによりタスクの連続切り替えは脳みそに負担をかけます。

結果として、作業効率が大幅に低下してしまうのです。

 

そのためリサーチと執筆を分けて、1つずつ着実に作業をこなしましょう

それが最も効率的であり、作業時間の短縮につながるのです。

 

2−3.目的別にリサーチを2回行う

目的別にリサーチを2回行いましょう。

リサーチには2種類あり、同時にやると効率が落ちます。

目的別2つのリサーチ
  1. 記事構成のリサーチ
  2. 記事内容のリサーチ

 

①『記事構成のリサーチ』読者の悩みや見出し作成など、記事構成(アウトライン)を作成するためのリサーチ。

②『記事内容のリサーチ』本文執筆に直接影響する情報の下書き、または事実確認をするためのリサーチ。

 

目的別にリサーチすれば効率的な記事作成ができます。

大まかな理由は「2−2.リサーチと執筆の工程を分ける」とほぼ同じで、まったく異なる作業だからです。

次項で詳しく解説します。

 


3.リサーチ含む記事作成7つの手順【テンプレート】

3.リサーチ含む記事作成7つの手順【テンプレート】
疑問に思う人
疑問に思う人
リサーチってどのタイミングでやればいいんだろう?

リサーチのタイミングがわからず、適当にやっている人もいるかもしれません。

 

適切なタイミングでリサーチすれば効率的なライティングができます。

作業の爆速化にもつながるので、ぜひ記事作成の手順を覚えましょう。

  1. キーワードを選定する
  2. ペルソナを設定する
  3. 読者の悩みを書き出す
  4. 記事構成のリサーチをする
  5. 記事内容のリサーチをする
  6. 本文を執筆する
  7. 本文を推敲する

それぞれ順番にお話します。

 

3−1.キーワードを選定する

読者に適切な内容を届けるには、キーワード選定が必須です。

とはいえWebライターは、クライアントからKWの指定があるため関係ないかもですね。

個人ブログであれば100%選定しましょう。

 

キーワード選定のやり方はこちらを参考ください。

ブログやWebライティングにおける記事構成案の作り方:今すぐ可能な5つの手順
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3−2.ペルソナを設定する

記事の方向性を決めるためにもペルソナを設定しましょう。

ペルソナとは架空の読者像のこと。

 

記事の方向性が決まればリサーチの範囲を絞れます。

「介護」という大きなテーマで記事を書くとします。

しかし「介護」と一言でいっても

  1. 介護する側
  2. 介護される側
  3. 介護施設の経営者

 

このように状況の違う読者が複数存在し、それぞれ知りたい情報や悩みが異なります。

「誰に」を定めないと膨大な情報が必要となるため、リサーチに時間がかかってしまうのです。

 

無駄を省くためにもペルソナ設定を必ずしましょう。

→『ブログやWebライターでペルソナ設定する方法:3ステップで解説』

 

3−3.読者の悩みを書き出す

ペルソナが決まれば読者の悩みを書き出していきます。

自分自身が読者になったつもりで、ひたすら思いつくままメモっていきましょう。

小さな悩みや関係なさそうな悩みでもOK。

とにかくあらゆる悩みを書き出す。

 

疑問に思う人
疑問に思う人
上位記事をリサーチすれば読者の悩みが分かるのでは?

確かにリサーチすれば読者の悩みは明確化します。

 

ですが、それではただのコピーコンテンツです。

ほか記事にない魅力は自分が設定したペルソナからしか生まれません。

そのため時間がかかっても、まずは自分で考えるのが大切です。

 

3−4.記事構成のリサーチをする

ひたすら自分で考えたあと、初めてリサーチに入ります。

ですが本来のリサーチはまだ行いません。

あくまでここで行うのは、記事構成を明確にするためのリサーチです。

本文はいきなり執筆しない。

まずは記事構成(アウトライン)を作る。

 

リサーチの目的は、自分では思いつかなかった読者の潜在的な悩みを収集することです。

さきほど自分で考えた内容と、リサーチした情報をもとにタイトルや見出しといった「記事構成」を作成します。

ブログやWebライティングにおける記事構成案の作り方:今すぐ可能な5つの手順
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ここでのリサーチは下記の3つからです。

  1. 検索上位10記事
  2. Twitter
  3. ヤフー知恵袋

 

目的は記事構成なので、上位記事のリサーチからはタイトルと見出しのみを参考にします。

本文は一切見ません。

 

ほか記事やSNSを駆使して読者の潜在的な悩みを収集し、記事構成を練り上げましょう。

今のSEOは網羅性の高い記事が評価されやすい。

 

3−5.記事内容のリサーチをする

ここからやっと本来のリサーチです。

記事内容のリサーチでやることは下記の2つ。

  1. 自分の知らない情報をリサーチして下書き
  2. 自分の知っている情報をリサーチして事実確認

 

基本的に上位10記事からリサーチします。

ただ、上位記事の内容が間違っている可能性もあるため、事実確認はできるだけ信頼性の高いサイトから行いましょう。

 

信頼性の高いサイト

 

ここでもまだ、本文の執筆は行いません。

リサーチした情報をひたすら箇条書きで下書きしていくだけです。

→『箇条書きの書き方を11の例文で解明!重要な7つのポイント』

 

ちなみに本記事の下書きはこんな感じ。
現役Webライターのリサーチ術:本記事のリサーチ内容

 

ここで行う下書きが本文執筆のときに役立ちます。

記事に必要な情報をすべて揃えてから、本文執筆に移りましょう。

 

3−6.本文を執筆する

2つのリサーチが終わり、ようやく本文執筆を開始します。

リサーチが十分であれば手が止まらずスラスラ書けるはずです。

本文執筆はとにかく最後まで書き切ること。

 

執筆中は検索したり確認したり絶対にしません。

  • わからない箇所は飛ばす
  • 事実が不明確なところも飛ばす
  • 言い回しの違和感も飛ばす

 

執筆とリサーチを行き来するのは非効率なので、とにかく最後まで書き切ってください。

本文を早く書く方法はこちらを参考ください。

→『文章を早く書く22の方法:1時間2000文字のテクニック完全版』

 

3−7.本文を推敲する

本文を書き切ったら推敲を必ず行います。

龍馬
龍馬
執筆後の文章には粗がたくさんありますからね。

推敲で正しい文章に修正しましょう。

 

記事作成の中で「推敲」が最も重要なので十分に時間をかけるべき。

 

推敲を適切に行えば、記事全体の完成度が格段に高まります。

執筆後は絶対に推敲しましょう。

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まとめ:執筆する前には必ずリサーチしよう

まとめ:執筆する前には必ずリサーチしよう

ここまでの重要箇所をまとめます。

リサーチする3つの意味
  1. ライティングの時間を短縮できる
  2. 記事内容が正確になる
  3. 読者の悩みに沿った内容が書ける
リサーチのコツ3つ
  1. 執筆ジャンルを勉強しておく
  2. リサーチと執筆の工程を分ける
  3. 目的別にリサーチを2回行う

 

リサーチ7つの手順
  1. キーワードを選定する
  2. ペルソナを設定する
  3. 読者の悩みを書き出す
  4. 記事構成のリサーチをする
  5. 記事内容のリサーチをする
  6. 本文を執筆する
  7. 本文を推敲する

 

リサーチは記事作成において超重要な作業です。

ライティングを加速させるには十分なリサーチが必要ですし、記事のクオリティにも大きく影響を与えます。

龍馬
龍馬
最初はどうしてもリサーチに時間がかかってしまうものです。

ですが、それは仕方がないことなので気にしなくてOK!

焦らず、着実にリサーチしていきましょう。

 

コツコツ積み上げればリサーチのコツを掴み、少しずつ早くなるはずです。

日々のライティング、一緒に頑張りましょう。

 

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